【ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ】とは….
1907年に設立された歴史ある英国ウェールズ国立美術館。同館のコレクションより、19世紀から20世紀初頭にかけて英仏で活躍した画家たちによる70点余りの珠玉の作品が来日する特別展だそうです。
開催期間: 2018年4月7日(土)〜5月27日(日)
福井県立美術館に行って来た!
朝から気温も心地よくアウトドア日和でもありましたがアートに触れたくて福井県立美術館に行ってきました。
朝一で誰もいないかと思いきやさすがは日曜日。
10時過ぎには並ばないと観れないほどの大盛況!
専門家ではないのでウンチクは語れませんが素直に感動を覚え、鳥肌が立った作品もありました。
一番ゾクゾク来たのがモネの代表作「黄昏」

クロード・モネ 「黄昏 ヴェネチツィア」
色使いと筆遣い、世界観に圧倒されました!
こういった絵はよく分からないという印象でしたが生で観る事ができて本当に良かったと思いました。
忠実に描かれているリアリズムから印象的な作品まで見応え充分で数々の絵に癒されました。
撮影スポットが用意されていた!
最近こういったイベントで良く見るのがインスタグラムをはじめとするSNSを利用した集客。
この企画展も同様にしっかり撮影ポイントが用意されていました。
私のさっそく乗っかります!

絵の一員になった気分です……

嵐に負けてられません!
こどもも楽しめる企画有り!
こどもも身近に楽しめるように趣向が凝らしてありました。
こういった企画展は大人がメインで静かに楽しむように思っていましたが
こどもも楽しめるようにクイズ形式のボードを受付で渡され答えが企画展の絵の中にあるようになっていました。
大人でも悩むくらい難しくこどもは食い入るように絵を見ていました。
アクセス
無料駐車場有り。
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